TradeGuardの利用においては、以下の必要事項を充足する必要があります。
特に、端末にJava(Open JDK 11(java11) )をインストールする必要がある点をご留意ください。
なお、Open JDK 11 であればどのベンダが提供するバイナリでも利用可能ですが、OSEでは「amazon-corretto-11.0.3.7.1-windows-x64」を利用します。
要求スペック
CPU:Dual Core Processor2.4Ghz 以上
RAM:8GB以上
DISK:10GB以上
OS :Microsoft Windows 10 (64-Bit)
Microsoft Windows Server 2016 (64-Bit)
サポート対象となるJavaのバージョン
Open JDK 11(java11)
サポートブラウザ
推奨ブラウザの指定は特にございません。
通信プロトコル
HTTP
初回起動の方法
arrowfaceの申請に基づくOSEが指定する接続先にブラウザ経由で接続し、jar fileをダウンロード(※)
その後、jar fileを起動することでTradeGuard画面を立ち上げ
接続
arrownet経由(インターネットでの接続は不可)
必要回線帯域
8kbps/PTLG
3kbps/tradable
クライアントシステムのホストアドレス
J-GATE3.0接続に関するアドレスと同じ(x.x.x.4~x.x.x.47)
※jar fileをダウンロードする際のブラウザについて、
取引所ではInternet Explorer 11、Google Chrome、Microsoft Edge(Chromium版Internet Explorerモード)を利用してダウンロードできることを確認をしているため、その他のブラウザでダウンロードすることができない場合はこれらのブラウザを利用してダウンロードを試行いただくようお願いいたします。