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JPXサービスデスク連絡先

申請窓口
受付時間: 営業日 9:00~18:30
TEL: 050-3819-1070
Email: servicedesk@jpx.co.jp
回線障害窓口
受付時間: 0:00~24:00
TEL: 050-3819-1030
Email: arrownet_support@jpx.co.jp
arrowhead/ToSTNeT窓口
受付時間: 営業日 7:00~18:30
TEL: 050-3822-8882
Email: arrowhead@jpx.co.jp
J-GATE窓口
受付時間: 0:00~24:00
TEL: 050-3822-8900
Email: j-gate3@jpx.co.jp
清算窓口
受付時間: 営業日 9:00~17:00
TEL: 050-3819-1076
Email: servicedesk_clearing@jpx.co.jp
  • No : 862
  • 公開日時 : 2023/03/19 09:00
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[画面ヘルプ] ToSTNeT仮想サーバ設定票

[画面ヘルプ] ToSTNeT仮想サーバ設定票
カテゴリー : 

回答

 
1. 編集
仮想サーバ情報の編集を行います。
 
2. ToSTNeT仮想サーバ設定票CSV取込
CSV形式のファイルをインポートして、登録できます。
1回のインポートにつき、最大2000件まで登録可能です。
※CSVのフォーマットについてはarrowface操作マニュアルを参照ください。
 
3. CSV出力
ToSTNeT仮想サーバ設定票をCSV形式で出力します。
 
4. システム区分
「自社開発」「システムベンダ開発」「共同システム」から選択します。
 
5. システム名称
利用しているシステムを入力します。
例) ●●売買システム、●●トレードシステム、オークション、トレードITAなど
 
6. システムベンダ名
システムベンダをご利用の場合、その社名を入力します。自社開発の場合には「自社」と入力します。
 
 
7. 通信管理プログラム名
通信に利用されるプロトコルのプログラム名を入力します。
 
8. 仮想サーバ設置場所
仮想サーバ設置場所の住所、ビル名、階数までを入力します。
 
9. 現用回線の回線ID又は回線申請ID
ドロップダウンリストから、仮想サーバを接続したい回線を選択します。
※選択した回線が冗長構成の場合、「待機回線のarrownet回線ID+SP回線ID」欄に回線IDが表示されます。
 
 
10. 東証側接続IPアドレス
任意項目です。設定をご希望の場合は、希望するIPアドレスを選択します。
※IPアドレスを選択すると、東証側接続NWアドレスが自動入力されます。
 
11. 東証側接続ポート番号
任意項目です。設定をご希望の場合は、希望するポート番号を選択します。
 
 
12. 仮想サーバのIPアドレス
任意項目です。設定をご希望の場合は、接続条件書に従い、希望する値をオクテットごとに入力します。
 
13: IP反映
入力した仮想サーバのIPアドレスを基に、参加者への付与アドレスと仮想サーバ業務割当てアドレスを自動入力します。
 
14. 仮想サーバポート番号
任意項目です。設定をご希望の場合は、接続条件書に従い、10000~65535の範囲内で希望する値を入力します。
 
15. 筐体番号
筐体番号を1~15文字の半角英数字で入力します。
仮想サーバを搭載するサーバ機(号機)を表すものを記載してください。
申請書上、サーバ機の識別ができれば、実機のホスト名等と整合させる必要はありません。
(単に01、02、03・・・という連番でも可)
筐体番号と枝番の組み合わせを、仮想サーバ機へIPアドレスを割り当てるために使用します。
仮想サーバ機へIPアドレス・ポート番号を割り当てる際、申請書内に記載された筐体番号と枝番の組み合わせを考慮して割り当てますが、過去の申請書内で指定した筐体番号と枝番は考慮されません。
 
16. 枝番
枝番を半角数字で入力します。
同一サーバ機(筐体)における仮想サーバと「仮想サーバ機のIPアドレス」の組合せを識別できるものを記載してください。
申請者の任意で記載可能です。ただし、同一サーバ機(筐体)においては、「1」から始めてください。
筐体番号と枝番の組み合わせを、仮想サーバ機へIPアドレスを割り当てるために使用します。
仮想サーバ機へIPアドレス・ポート番号を割り当てる際、申請書内に記載された筐体番号と枝番の組み合わせを考慮して割り当てますが、過去の申請書内で指定した筐体番号と枝番は考慮されません。
 
 
17. 希望日
カレンダボタンを1回クリックして、開始/変更希望日を選択します。yyyy/mm/dd形式で直接入力することも可能です。
※希望日は4営業日後以降(申請日当日含まず)の東証営業日を指定してください(システムでの利用開始をご希望の4営業日前までに東証で承認できない場合、ご要望の日程で対応できない可能性があります)。
東証では本番系のシステム反映作業を通常金曜日に実施しております。そのため、申請のタイミングによっては、祝日等の影響もあり、4営業日以上かかることがあります(システム反映は東証作業日の翌日です)。
※テスト系の申請を行う場合、4営業日後以降(申請日当日含まず)の金曜日を指定してください。
JPXサービスデスクではテスト系のシステム反映作業を通常木曜日に実施しております。そのため、申請のタイミングによっては、祝日等の影響もあり、申請から作業日まで4営業日以上かかることがあります(システム反映はJPXサービスデスク作業日の翌日です)。
※1回の申請につき、希望日は全て同一の日付を指定してください。
 
18: 高速取引形態
仮想サーバ毎に高速取引の利用形態を選択します。
 
19: LLTコード
高速取引形態が「専有」「共有」の場合、高速取引行為を行う者の登録番号を5桁の半角数字で入力します。なお、複数該当する場合は主たるものを入力してください。
 
20: LLTコード2 ~ LLTコード10
高速取引形態が「共有」の場合、共有する高速取引行為を行う者の登録番号を5桁の半角数字で入力します。
 
21. 一時保存
画面へ入力した内容を一時保存します。