• No : 10885
  • 公開日時 : 2023/06/19 09:00
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arrowheadでSTPを使うためにはどうすればよいでしょうか。

arrowheadでSTPを使うためにはどうすればよいでしょうか。
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回答

金融庁への高速取引業者の登録が完了次第、東京証券取引所 株式部へ必要書類のご提出をお願いいたします。株式部での手続きが完了後にarrowfaceからSTPコードの申請が可能となります。

arrowheadにおいて「STPアカウント」項目を設定し、仮想サーバと紐づけることで、STP機能の発動判定を行います。同アカウントの設定は、arrowfaceを通じて仮想サーバの新規・変更申請手続き時に行われます。なお、STP機能の利用は任意となりますのでご留意ください。

STPアカウントは、【LLTコード 数字5桁+任意の枝番 数字3桁】の8桁構成です。
※高速取引行為者ではない最終投資家がSTPを利用する場合には、当取引所から「LLTコード 数字5桁」に相当するSTP用投資家コードを払い出します。
※STPは最終投資家が仮想サーバを専有利用している場合にのみ利用可能となります。