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  • 公開日時 : 2023/03/19 09:00
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[画面ヘルプ] arrowhead仮想サーバ設定票

[画面ヘルプ] arrowhead仮想サーバ設定票
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回答

 
1: 編集
仮想サーバ情報の編集を行います。
 
2: arrowhead仮想サーバ設定票CSV取込
CSV形式のファイルをインポートして、登録を行います。
1回のインポートにつき、最大5000件まで登録可能です。
※CSVのフォーマットについてはarrowface操作マニュアルを参照ください。
 
3: CSV出力
arrowhead仮想サーバ設定票をCSV形式で出力します。
 
4: 会社名(参加者名/共同システム名称)
ログインユーザの会社名。/ASPサービスを提供される共同システムベンダの会社名。
 
5: システム区分
システム区分を選択します。
 
6: システム名称
利用しているシステムを入力します。
例) ●●売買システム、●●トレードシステム、オークション、トレードITAなど
 
7: システムベンダ名
システムベンダをご利用の場合、その社名を入力します。自社開発の場合には「自社」と入力します。
 
8: 通信管理プログラム名
通信に利用されるプロトコルのプログラム名を入力します。
 
9: 仮想サーバ設置場所
仮想サーバ設置場所の住所、ビル名、階数までを入力します。
※同一回線IDの場合、設置場所は同じになるようにしてください。
 
10: 回線所有者
共同センタに設定している仮想サーバに対し、新たに別の共同センタを設定したい場合、追加する共同センタを選択します。
※1つの仮想サーバに複数の共同センタを設定したい場合の申請方法についてはarrowface操作マニュアルを参照ください。
 
11: 現用回線のarrownet回線ID+SP回線ID
ドロップダウンリストから、仮想サーバを接続したい回線を選択します。
※選択した回線が冗長構成の場合、「待機回線のarrownet回線ID+SP回線ID」欄に回線IDが表示されます。
 
12: 東証側接続IPアドレス
任意項目です。設定をご希望の場合は、希望するIPアドレスを選択します。
※IPアドレスを選択すると、東証側接続ポート番号が自動入力されます。
 
13: 仮想サーバのIPアドレス
任意項目です。設定をご希望の場合は、ルータ設定情報に従い、希望する値を入力します。
 
14: 仮想サーバポート番号
任意項目です。設定をご希望の場合は、10000~65535の範囲内で希望する値を入力します。
 
15: 筐体番号
筐体番号を1~15文字の半角英数字で入力します。
仮想サーバを搭載するサーバ機(号機)を表すものを記載してください。
申請書上、サーバ機の識別ができれば、実機のホスト名等と整合させる必要はありません。
(単に01、02、03・・・という連番でも可)
筐体番号と枝番の組み合わせを、仮想サーバ機へIPアドレスを割り当てるために使用します。
仮想サーバ機へIPアドレス・ポート番号を割り当てる際、申請書内に記載された筐体番号と枝番の組み合わせを考慮して割り当てますが、過去の申請書内で指定した筐体番号と枝番は考慮されません。
※下方の具体例をご参照ください。
 
16: 枝番
枝番を半角数字で入力します。
同一サーバ機(筐体)における仮想サーバと「仮想サーバ機のIPアドレス」の組合せを識別できるものを記載してください。
申請者の任意で記載可能です。ただし、同一サーバ機(筐体)においては、「1」から始めてください。
筐体番号と枝番の組み合わせを、仮想サーバ機へIPアドレスを割り当てるために使用します。
仮想サーバ機へIPアドレス・ポート番号を割り当てる際、申請書内に記載された筐体番号と枝番の組み合わせを考慮して割り当てますが、過去の申請書内で指定した筐体番号と枝番は考慮されません。
※下方の具体例をご参照ください。
 
17: グループ番号
任意項目です。注文・通知仮想サーバで注文抑止・取消機能(キルスイッチ)をグループ単位で指定できる機能を使用する場合、仮想サーバグループ番号の後ろ2桁を指定します。
前4桁は自動で採番されます。
※使用できない文字は、アルファベットの"O"(大文字)、"o"(小文字)、"I"("i"の大文字)、"l"("L"の小文字)です。
 
18: 送信件数グループ
仮想サーバ(注文・通知)の電文送信可能件数のグループを選択します。
 
19: 仮想サーバ管理権限有無
注文抑止・取消機能(キルスイッチ)を利用するための権限になります。
注文・通知仮想サーバ、コピー通知仮想サーバの場合に、「権限あり」「なし」から選択します。
 
20: COD利用有無
コネクション異常切断時注文取消機能(キャンセル・オン・ディスコネクト)の利用有無を選択します。
 
21: 希望日
カレンダボタンを1回クリックして、開始/変更希望日を選択します。yyyy/mm/dd形式で直接入力することも可能です。
希望日には仮想サーバの新規または変更の本番利用開始予定日を入力してください。
※希望日は4営業日後以降(申請日当日含まず)の東証営業日を指定してください。
※テスト系の場合、4営業日後以降(申請日当日含まず)の金曜日を指定してください(システムでの利用開始をご希望の4営業日前までにJPXサービスデスクで承認できない場合、ご要望の日程で対応できない可能性があります)。
JPXサービスデスクではテスト系のシステム反映作業を通常木曜日に実施しております。そのため、申請のタイミングによっては、祝日の影響もあり、4営業日以上かかることがあります(システム反映はJPXサービスデスク作業日の翌日です)。
木曜日または金曜日が祝日の場合はJPXサービスデスク(arrowhead/ToSTNeT)へご相談ください。
※1回の申請につき、希望日は全て同一の日付を指定してください。
 
22: 仮想サーバ障害時の通知取得方法
仮想サーバ障害時の通知取得方法を選択します。なお、複数該当する場合は主たるものを選択してください。
仮想サーバ種別が『問合せ』『コピー通知』の場合は「-」を選択します。
 
23: STPアカウント番号
STPアカウント番号を8桁[(LLTコード5桁)+(任意の3桁)]の半角数字で入力します。
 
24: STP種別
STP種別を選択します。
 
25: 高速取引形態
仮想サーバ毎に高速取引の利用形態を選択します。
 
26: LLTコード
高速取引形態が「専有」「共有」の場合、高速取引行為を行う者の登録番号を5桁の半角数字で入力します。なお、複数該当する場合は主たるものを入力してください。
 
27: LLTコード2 ~ LLTコード10
高速取引形態が「共有」の場合、共有する高速取引行為を行う者の登録番号を5桁の半角数字で入力します。
 
28: 一時保存
画面の内容を一時保存します。
 
29: 東証作業希望日(本番系)/JPX作業希望日(テスト系)
arrowhead仮想サーバ(本番系)新規または変更申請を行う際に入力します。
カレンダボタンを1回クリックして、東証作業希望日(本番系)/JPX作業希望日(テスト系)を選択します。yyyy/mm/dd形式で直接入力することも可能です。
※東証作業希望日(本番系)は3営業日後以降(申請日当日含まず)の水曜日または金曜日(祝日の場合は前営業日)を指定してください。
※JPX作業希望日(テスト系)は3営業日後以降(申請日当日含まず)の木曜日(祝日の場合はご相談ください)を指定してください。
ただし、以下の場合は通常より日数がかかる場合があります。
・1社または複数社から大量の申請がある場合
・東証側で10を超えるIPまたはポート番号の払い出しがある場合
・共同利用型の申請またはSDで代筆が必要な場合(通常よりも3営業日程度日数が必要です)
・その他記載不備があり、承認できない場合



 
※筐体番号および枝番の具体例