取引換算乗数はインストルメント・シリーズ(DQ124)をご使用して頂きますようお願いいたします。
J-GATE接続仕様解説書 7.3.11.6 注意事項 売買単位と取引換算乗数の提供について にて、
『取引換算乗数は、インストルメント・クラス(DQ122)、インストルメント・シリーズ(DQ124)の両方に項目があるがインストルメント・クラス(DQ122)に設定された値は使用しないこと。』
と記載がありますとおり、取引換算乗数はインストルメント・シリーズ(DQ124)をご使用して頂きますようお願いいたします。
J-GATE接続仕様解説書 4.7.1.2.2 原資産銘柄のコーポレートアクション(CA)に伴う銘柄コードの更新についてで記載しておりますとおり、同一原資産におきましても銘柄の受渡し単位が異なる状況が発生しうることから、Series単位での情報を保持できるDQ124を有効値として管理おります。
本件の取引換算乗数は、インストルメント・シリーズ(DQ124)をご参照いただければ、該当銘柄の売買単位が100であることがご確認いただけます。