3日連続でストップ高になった場合などに制限値幅が拡大されますが、FLEX配信される翌日基準値段情報(BPタグ)の制限値段上限・下限に反映されますか。
3営業日連続でストップ高になるなど、制限値幅が変更になる場合は、FLEX配信データの基準値段情報(BPタグ)の制限値段上限、制限値段下限に変更を反映した値を設定いたします。 なお、反映されるのは当日夕方に配信される翌日基準値段情報(BPタグ)からです。 ただし、当日夕方に配信される翌日基準値段情報(BPタグ)... 詳細表示
arrowheadではインディカティブNAV(iNAV)を用いて注文を行うことは可能ですか。
arrowheadではiNAVを用いる発注方式は提供しておりません。 またiNAVについては、2017年3月をもってFLEXでの配信サービスを終了しております。 iNAVの情報については、JPXのHPに掲載しております。 URL:http://tse.factsetdigitalsolutions.com/io... 詳細表示
「arrowheadシステム間接続仕様書」のエラーコード一覧に受付時と登録時のエラーがありますが、この違いは何ですか。
参加者GW(ゲートウェイ)でエラーを検知したか、トレーディングサーバでエラーを検知したかの違いです。参加者GWでエラーを検知した場合は受付エラー、トレーディングサーバで検知した場合は登録エラーとなります。 詳細は、「arrowheadシステム間接続仕様書 データフォーマット(注文・通知)編」付録4 理由コード一... 詳細表示
arrowhead/ToSTNeTの一注文における数量制限(ハードリミット)について教えてください。
誤発注防止の観点から、上場口数等を基に注文の数量制限を設定し、一定数量を超える注文を受け付けないようにしております。 詳細はJPXのHPをご参照ください。 URL:https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/trading/index.html ・注文の数量制限 詳細表示
Full、Standardの両サービスとも帯域と流量制限以外で違いはございません。WB以外の場合、電文を間引きすることはなく、流量制限に抵触した場合、配信が遅れる可能性がございます。 詳細表示
arrowheadのリスク管理機能の注文抑止取消を行った場合、大量の有効注文を即時に取り消せますか。
arrowheadのリスク管理機能の注文抑止取消は1注文ずつ取り消すため、大量の注文を全て取り消すには時間がかかります。 詳細表示
arrowheadのグループ機能では、一つの仮想サーバグループで取引所が混在した設定はできますか。(東証、名証、福証、札証)
arrowheadのグループ機能では取引所が混在したグループ設定はできません。 詳細表示
arrowheadのリスク管理機能において「仮想サーバ単位」と「仮想サーバグループ単位」で注文抑止の違いを教えてください。
arrowheadの仮想サーバを抑止中にするには、arrowheadリスク管理機能の「仮想サーバ単位」と「仮想サーバグループ単位」の2種類の注文抑止がございます。 抑止状態に変わりはありませんが、仮想サーバグループ単位で抑止した場合は、仮想サーバ単位での抑止解除はできません。 詳細表示
仮想サーバAから新規注文を送信し、仮想サーバBで取消要求を送信した場合、どの仮想サーバにどのような通知電文が送信されますか。(取消注文受付通知、取消結果通知、再送要求電文)
仮想サーバAから新規注文を送信し、仮想サーバBで取消要求を送信した場合、以下のとおり送信されます。 ・取消注文受付通知は、取消注文を送信した仮想サーバB ・取消結果通知は、新規注文を送信した仮想サーバA コピー通知機能を利用することで、リアルタイムで取消しを行った仮想サーバ以外の仮想サーバで(上記例だとB以外の... 詳細表示
arrowheadのリスク管理機能の注文抑止・取消処理について教えてください。(注文約定)
リスク管理機能による取消処理は、銘柄ごとに板登録順に1注文ずつ通常の取消注文と同様の処理により取消しが行われます。そのため、取消処理が完了するまでの間は、一部の注文が約定する可能性があります。 仮想サーバグループ単位で注文抑止・取消指示を行った場合も同様に、仮想サーバグループに所属する仮想サーバごとに1注文ずつ取... 詳細表示