市場の盛り上がりによってはトランザクション数も増え、トラフィック量も増えると思いますが、その場合ストームコントロールの閾値は変更されるのでしょうか。
リアルタイムでの閾値の変更はいたしません。 また、今回の閾値は、通常利用では抵触することはない数値を設定しております。 詳細表示
回線の帯域別にストームコントロールの閾値は異るのでしょうか。
帯域に関係なく同じ閾値が設定されております。 詳細表示
テスト環境でもストームコントロールは有効なのでしょうか。テスト環境で発動した場合はどのような復旧手順となりますか。
テスト環境ではストームコントロールは有効ではありません。 詳細表示
自動切断を可能にするストームコントロール機能を突然入れられると怖くて取引できなくなってしまうため、アラートのみで様子見する期間は設けられないでしょうか。
JPXのシステムを保護の為、閾値を超過すると自動閉塞とさせていただきます。利用者様側で通信量を監視するなど対応をお願いいたします。 詳細表示
ストームコントロール機能導入に伴い、コロの内部回線の構成を変更する必要ありますでしょうか。
必ずしも設定を変更する必要はございませんが、利用者様側でも監視できる仕組みを導入し、トラフィックストームを未然に防止する対応を推奨しております。(パケット監視および設定確認等) 詳細表示
ストームコントロール機能導入によるレイテンシへの影響はどの程度でしょうか。
当該機能は、ハードウェアで実装されているため、レイテンシへの影響はございません。 詳細表示
ストームコントロールが発動した場合でも、他の回線を利用すれば発注は継続可能ですか。
回線ごとにストームコントロールは適用されるため、ポートシャットされた回線とは別の回線であれば発注可能でございます。ただし、自動的に切り替えたとしても同じトラフィックを流した場合は、再度閾値に抵触する可能性があるためご注意ください。 詳細表示
下り方向(JPX→利用者)にはストームコントロールは適用されないのでしょうか。
ストームコントロールの機能は、利用者側からJPX向けの上りの通信のみに適用されるため、下りの通信には適用されておりません。 ※既存のブロードキャストやマルチキャストのストームコントロールも同様に上り通信のみが対象なので、取引システムからの通知情報や相場情報は影響を受けません。 詳細表示
ブロードキャスト、マルチキャストに加えて、ユニキャストが対象ですが、すべての通信の合計で適用されているのですか、それぞれ通信を識別しているのでしょうか。
ストームコントロールは、ブロードキャスト、マルチキャスト、ユニキャストの通信別でそれぞれ設定されております。 ■ユニキャスト:20万pps ■マルチキャスト:数百pps ■ブロードキャスト:数百pps 詳細表示
利用者様へご提供済の「arrownet version2.0ガイドライン【ネットワーク接続_JPX編】」に記載されておりますので、ご参照ください。 ※arrownetガイドラインは、システム関連情報提供サイトのトップページより、システム関連情報 > arrownet > 接続仕様・ガイドライン関... 詳細表示
52件中 31 - 40 件を表示