JPXサービスデスク
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JPXサービスデスク連絡先

申請窓口
受付時間: 営業日 9:00~18:30
TEL: 050-3819-1070
Email: servicedesk@jpx.co.jp
回線障害窓口
受付時間: 0:00~24:00
TEL: 050-3819-1030
Email: arrownet_support@jpx.co.jp
arrowhead/ToSTNeT窓口
受付時間: 営業日 7:00~18:30
TEL: 050-3822-8882
Email: arrowhead@jpx.co.jp
J-GATE窓口
受付時間: 0:00~24:00
TEL: 050-3822-8900
Email: j-gate3@jpx.co.jp
清算窓口
受付時間: 営業日 9:00~17:00
TEL: 050-3819-1076
Email: servicedesk_clearing@jpx.co.jp
  • No : 1850
  • 公開日時 : 2024/03/24 09:00
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[画面ヘルプ] arrowhead仮想サーバ設定票(4.0)

[画面ヘルプ] arrowhead仮想サーバ設定票(4.0)
カテゴリー : 

回答

 
1: 編集
仮想サーバ情報の編集を行います。
 
2: arrowhead仮想サーバ設定票CSV取込
CSV形式のファイルをインポートして、登録を行います。
1回のインポートにつき、最大5000件まで登録可能です。
※CSVのフォーマットについてはarrowface操作マニュアルを参照ください。
 
3: CSV出力
arrowhead仮想サーバ設定票をCSV形式で出力します。
 
4: 会社名(参加者名/共同システム名称)
ログインユーザの会社名。/ASPサービスを提供される共同システムベンダの会社名。
 
 
5: システム区分
システム区分を選択します。
 
6: システム名称
利用しているシステムを入力します。
例) ●●売買システム、●●トレードシステム、オークション、トレードITAなど
 
7: システムベンダ名
システムベンダをご利用の場合、その社名を入力します。自社開発の場合には「自社」と入力します。
 
8: 通信管理プログラム名
通信に利用されるプロトコルのプログラム名を入力します。
 
 
9: 仮想サーバ設置場所
仮想サーバ設置場所の住所、ビル名、階数までを入力します。
※同一回線IDの場合、設置場所は同じになるようにしてください。
 
10: 回線所有者
共同センタに設定している仮想サーバに対し、新たに別の共同センタを設定したい場合、追加する共同センタを選択します。
※1つの仮想サーバに複数の共同センタを設定したい場合の申請方法についてはarrowface操作マニュアルを参照ください。
 
11: 現用回線のarrownet回線ID+SP回線ID
ドロップダウンリストから、仮想サーバを接続したい回線を選択します。
※選択した回線が冗長構成の場合、「待機回線のarrownet回線ID+SP回線ID」欄に回線IDが表示されます。
 
 
12: 仮想サーバのIPアドレス(/24)
ドロップダウンリストから仮想サーバに設定するIPアドレスを選択します。
 
13: 仮想サーバポート番号
10001~65000の範囲内で希望する値を入力します。
[自動払出]ボタンを押下することにより、仮想サーバポート番号を自動で払い出すことも可能です。
自動払出によって採番される仮想サーバポート番号は、利用者LAN単位かつ仮想サーバ種別(注文通知/問合せ/コピー通知)別にユニークな番号が昇順に採番されます。
※下方の『仮想サーバポート番号の重複チェック範囲および自動払出しについて』をご参照ください。
※自動払出し結果は利用者様発注環境との適合などを保障するものではなく、申請情報の入力の補助として設けています。
※自動払出し結果につきましては利用者様の責任にてご確認のうえ、仮想サーバ申請をお願いします。
 
14: 東証側IPアドレス
ドロップダウンリストから、仮想サーバを接続したい東証側IPアドレスを選択します。
[IP自動設定]ボタンを押下することにより、東証側IPアドレスの自動払出も可能です。
※東証側IPアドレスは仮想サーバ種別毎(注文通知、問合せ、コピー)によって異なります。
※ご入力いただいた内容を元に、arrowhead接続条件書で定める東証側ポート番号が自動設定されます。ただし、CSV登録時、東証側ポート番号はご指定いただく必要があります。
※本項目は必須項目です。CSV取込を行う際は「東証側IPアドレス」「東証側ポート番号」の両方を入力してください。
※下方の『東証側IPアドレス自動払出しについて』をご参照ください。
※自動払出し結果は利用者様発注環境との適合などを保障するものではなく、申請情報の入力の補助として設けています。
※自動払出し結果につきましては利用者様の責任にてご確認のうえ、仮想サーバ申請をお願いします。
 
15: グループ番号
任意項目です。注文・通知仮想サーバで注文抑止・取消機能(キルスイッチ)をグループ単位で指定できる機能を使用する場合、仮想サーバグループ番号の後ろ2桁を指定します。
前4桁は自動で採番されます。
※使用できない文字は、アルファベットの"O"(大文字)、"o"(小文字)、"I"("i"の大文字)、"l"("L"の小文字)です。
 
 
16: 送信件数グループ
仮想サーバ(注文・通知)の電文送信可能件数のグループを選択します。
 
17: 仮想サーバ管理権限有無
注文抑止・取消機能(キルスイッチ)を利用するための権限になります。
注文・通知仮想サーバ、コピー通知仮想サーバの場合に、「権限あり」「なし」から選択します。
 
18: COD利用有無
コネクション異常切断時注文取消機能(キャンセル・オン・ディスコネクト)の利用有無を選択します。
 
19: 希望日
カレンダボタンを1回クリックして、開始/変更希望日を選択します。yyyy/mm/dd形式で直接入力することも可能です。
希望日には仮想サーバの新規または変更の本番利用開始予定日を入力してください。
※希望日は4営業日後以降(申請日当日含まず)の東証営業日を指定してください。
※テスト系の場合、4営業日後以降(申請日当日含まず)の金曜日を指定してください(システムでの利用開始をご希望の4営業日前までにJPXサービスデスクで承認できない場合、ご要望の日程で対応できない可能性があります)。
JPXサービスデスクではテスト系のシステム反映作業を通常木曜日に実施しております。そのため、申請のタイミングによっては、祝日の影響もあり、4営業日以上かかることがあります(システム反映はJPX作業希望日の翌日です)。
木曜日または金曜日が祝日の場合はJPXサービスデスク(arrowhead/ToSTNeT)へご相談ください。
※arrowhead4.0稼働前はシステム反映作業日が異なる可能性があります。実際の作業日については別途通知します。
※1回の申請につき、希望日は全て同一の日付を指定してください。
 
20: 仮想サーバ障害時の通知取得方法
仮想サーバ障害時の通知取得方法を選択します。なお、複数該当する場合は主たるものを選択してください。
仮想サーバ種別が『問合せ』『コピー通知』の場合は「-」を選択します。
 
 
21: STPアカウント番号
STPアカウント番号を8桁[(LLTコード5桁)+(任意の3桁)]の半角数字で入力します。
 
22: STP種別
STP種別を選択します。
 
23: 高速取引形態
仮想サーバ毎に高速取引の利用形態を選択します。
 
24: LLTコード
高速取引形態が「専有」「共有」の場合、高速取引行為を行う者の登録番号を5桁の半角数字で入力します。なお、複数該当する場合は主たるものを入力してください。
 
25: LLTコード2 ~ LLTコード10
高速取引形態が「共有」の場合、共有する高速取引行為を行う者の登録番号を5桁の半角数字で入力します。
 
 
26: 一時保存
画面の内容を一時保存します。
 
27: JPX作業希望日
arrowhead仮想サーバ(本番系)新規または変更申請を行う際に入力します。
カレンダボタンを1回クリックして、JPX作業希望日を選択します。yyyy/mm/dd形式で直接入力することも可能です。
※JPX作業希望日(本番系)は3営業日後以降(申請日当日含まず)の水曜日または金曜日(祝日の場合は前営業日)を指定してください。
※JPX作業希望日(テスト系)は3営業日後以降(申請日当日含まず)の木曜日(祝日の場合はご相談ください)を指定してください。
※arrowhead4.0稼働前はJPX作業日が異なる可能性があります。実際の作業日については別途通知します。
ただし、以下の場合は通常より日数がかかる場合があります。
・共同利用型の申請またはJPXサービスデスクで代筆が必要な場合(通常よりも3営業日程度日数が必要です)
・その他記載不備があり、承認できない場合
 
 
※仮想サーバポート番号の重複チェック範囲および自動払出しについて
1. 重複チェック
a. 利用者LAN IPアドレス(10.xxx.yyy.0/24)+ポート番号は重複不可ですが、この制約はシステムかつ環境単位です。
b. 破棄および削除済み利用者LANアドレス+ポート番号の再利用は可能ですが、利用者LANアドレス+ポート番号が削除後2か月未満の場合、運用上承認できない場合があります。
 
2. 仮想サーバポート番号自動払出しについて
a. 利用者LANアドレス単位で払い出されます。また、自動払出し時における、仮想サーバ種別ごとのポート番号の範囲は以下のとおりです。
① arrowhead注文通知用:10001~30000
② arrowhead問合せ用:30001~40000
③ arrowheadコピー通知用:40001~50000
b. [自動払出]ボタンを押下すると、利用者LANアドレスごとに前項の範囲で昇順で自動入力されます。
c. [自動払出]ボタン押下時、未入力項目のみ自動採番の対象となり、手作業等で既入力済みの場合、自動払出しで書き換えません。
d. 一度自動採番されたものおよび手作業で入力された値は、当該ポート番号削除後も自動払出しでは付与されません。
 
 
※東証側IPアドレス自動払出しについて
同一申請書内で均等に分散させ、余った場合、取引参加者、仮想サーバ種別および取引所単位で設定が少ないIPアドレスに割り当てます。
① 仮想サーバ数が負荷分散装置数の倍数の場合、均等に割り当てます。
② 仮想サーバ数が負荷分散装置数未満の場合、取引参加者単位で設定が少ない順に1仮想サーバずつ割り当てます。同数の場合、IPアドレス第4(または第3)オクテットの大きいものを優先します。
③ 仮想サーバ数が負荷分散装置数超かつ負荷分散装置数の倍数ではない場合、均等に割り当て後に負荷分散装置数未満となったとき、取引参加者、仮想サーバ種別および取引所単位で設定が少ない順に1仮想サーバずつ割り当てます。同数の場合、IPアドレス第4(または第3)オクテットの大きいものを優先します。