1: 開始/変更希望日
カレンダボタンを1回クリックして、開始/変更希望日を選択します。yyyy/mm/dd形式で直接入力することも可能です。
2: 回線帯域
申請を行う回線の回線帯域を選択します。
3: メディアタイプ
申請を行う回線のメディアタイプを選択します。
※回線の接続種別変更に伴う新規申請の場合は、申請画面下方にある『特記事項』に変更前の回線IDを入力してください。
4: 回線構成
回線構成を選択します。
・ユニキャスト回線
※「基本」(スタティックルーティング)、「縮退」(ダイナミックルーティングBGP)を選択いただきます。
・マルチキャスト回線、ユニキャスト・マルチキャスト共用回線
※「基本」(スタティックルーティング)を選択いただきます。
※多重化構成は、基本構成を2回線利用した多重構成となります。
・L1マルチキャスト回線
※「単独」または、「ペア」を選択いただきます。
5: ペアID
回線構成が縮退またはペアの場合に入力します。
縮退またはペアの2回線共に同じペアID(任意のID)を入力してください。入力したペアIDは当日限り有効です。
ペアIDは半角英数字(大文字、小文字)のみ入力可能です。 例:pair1、pairA
申請受理後、JPXにて改めてペアIDを割当てます。JPXにて割り当てられたペアIDは[確定ペアID]として表示されます。
6: JPXコロ接続先 ラックID
7: JPXコロ接続先 ポート番号
変更申請を行う際に、選択可能になります。
ラックおよびポートを移設する場合に選択します。
8: 疎通試験実施要望
arrownet疎通テストの実施希望有無を選択します。
「無」を選択された場合でも、回線を新規敷設する場合は疎通試験の実施は必須(「有」)となります。
※L1マルチキャスト回線の場合は、疎通試験が不可であるため、疎通試験実施要望の有無を選択することができません。
9: 利用業務システム
申請を行う回線からJPX本番系で利用する業務をチェックします。
※L1マルチキャスト回線では、FLEXシステム(「Full(WB)」、「Market by Order」)又は「J-GATE(ITCH)」のいずれか一方のシステムしか選択できません。
※回線帯域が1Gbpsのマルチキャスト回線では、「FLEX Standard」と「FLEX Market by Order BC」の共用はできません。
10: JPX利用者LAN追加・削除のみ
変更申請の際、利用者LANの追加・削除等、変更したい項目が画面に存在しない場合にチェックを入れます。
11: FLEX/ITCH接続系
利用システムでFLEXまたはJ-GATE(ITCH)を選択している場合に、
FLEX/ITCHの接続系を選択します。
なお、テスト系では「1系」のみとなります。
12: Expressサービス
Expressサービスを利用する場合にチェックを入れます。
※Expressサービスをご利用の際は、事前にJPXサービスデスク(申請窓口)へご連絡ください。
※L1マルチキャスト回線ではExpressサービスを利用できません。
13: 上記の内容で回線新規(変更)申請を起票
入力した内容を確認し、[上記の内容で回線新規申請を起票]ボタン(変更時は[上記の内容で回線変更申請を起票]ボタン)を押下して申請画面に遷移します。
次画面(申請画面)の左上にある申請ボタンを押下し、最後に表示される確認ウィンドウで[OK]を押下するまで申請提出となりませんのでご注意ください。
※起票後の申請画面にプロジェクトID欄がございます(任意入力項目、最大50文字)。
※申請の補足事項等がある場合は、申請画面下方にある『特記事項』に入力ください。
※L1マルチキャスト回線の配信対象に、相場情報契約においてライセンスを取得していない市場・商品の情報が含まれている場合、 特記事項欄に、「該当市場・商品の情報を利用しないこと」、および「その対応方法」を入力してください(必須)。
記載例 FLEX : ・名証の相場情報は利用しません。 ・ネットワーク機器でフィルタリングを実施。
記載例 ITCH : ・TOCOMの相場情報は利用しません。 ・サーバー側で読み捨てることで対応。
【対応方法の記載パターン】
・ネットワーク機器でフィルタリングを実施 ・サーバー側で読み捨てることで対応 ・顧客との契約に明記し、利用状況を確認
1: 開始/変更希望日
カレンダボタンを1回クリックして、開始/変更希望日を選択します。yyyy/mm/dd形式で直接入力することも可能です。
2: 接続AP
見積り時に、接続するアクセスポイントを選択します。
※「AP1」「AP2」を新たに選択することはできません。
3: キャリア
見積り時に、見積りを行うキャリアを選択します。
4: 回線帯域
見積り時に、見積りを行う回線帯域を選択します。
5: 回線サービス名
見積り時に、見積りを行う回線サービスを選択します。
※選択できるのはサービス提供しているもののみです。
6: 郵便番号(数字7桁)
見積り時に、見積りを行う回線終端場所の郵便番号を入力します。
7: 都道府県
見積り時に、見積りを行う回線終端場所の都道府県を入力します。
8: 市区町村
見積り時に、見積りを行う回線終端場所の市区町村を入力します。
例) 中央区日本橋茅場町
9: 番地
見積り時に、見積りを行う回線終端場所の番地を入力します。
例) 7-1-70
10: ビル名
見積り時に、見積りを行う回線終端場所のビル名を入力します。
11: 階数
見積り時に、見積りを行う回線終端場所の階数を入力します。
12: 部屋番号
見積り時に、見積りを行う回線終端場所の部屋番号を任意で入力します。
13: ラックID
見積り時に、見積りを行う回線終端場所のラックIDを任意で入力します。
14: 工事区分
見積り時に、見積りを行う回線終端場所の工事区分を選択します。
15: JPXコロ接続先 ラックID
16: JPXコロ接続先 ポート番号
変更見積りを行う際に、選択可能になります。
ラックおよびポートを移設する場合に選択します。
17: 外部接続回線情報 系
希望するarrownet接続系を選択します。
18: 上記の内容で新規(変更)見積り依頼を起票
ボタンを押して入力した内容を確認し、見積り依頼を行います。
※見積りの補足事項等がある場合は、見積り依頼画面下方にある『特記事項』に入力ください。
※キャリアより申請者(見積り依頼画面上部に記載されております)へご連絡させていただくことがございます。ご連絡先が申請者と異なる場合は、見積り依頼画面下方にある『特記事項』に入力ください。
文字数オーバー等により『特記事項』へ入力できなかった場合は、メールに申請IDとご連絡先(氏名、電話番号、メールアドレス)を明記のうえ、JPXサービスデスク(申請窓口)<
servicedesk@jpx.co.jp>まで送付ください。