下り方向(JPX→利用者)にはストームコントロールは適用されないのでしょうか。
ストームコントロールの機能は、利用者側からJPX向けの上りの通信のみに適用されるため、下りの通信には適用されておりません。 ※既存のブロードキャストやマルチキャストのストームコントロールも同様に上り通信のみが対象なので、取引システムからの通知情報や相場情報は影響を受けません。 詳細表示
ブロードキャスト、マルチキャストに加えて、ユニキャストが対象ですが、すべての通信の合計で適用されているのですか、それぞれ通信を識別しているのでしょうか。
ストームコントロールは、ブロードキャスト、マルチキャスト、ユニキャストの通信別でそれぞれ設定されております。 ■ユニキャスト:20万pps ■マルチキャスト:数百pps ■ブロードキャスト:数百pps 詳細表示
非監視登録しているはずのarrownet回線がarrowface上では『監視』ステータスになっている。
メールまたはお電話にて(arrowface以外で)非監視を登録いただいているarrownet回線につきましては、 arrowfaceシステム設定上、『監視』ステータスとなっておりますが、非監視登録は設定されております。 詳細表示
電文抜けが発生したと思われる場合、どうしたらよいでしょうか?
JPXにて調査いたします。 調査実施のために必要な以下情報をご確認いただき、問い合わせメールにてお送りください。(緊急の場合はお電話にてご連絡ください) 【調査のために必要な情報】 ・対象回線ID/SP回線ID ・接続系(1系/2系) ・事象の発生日時 ・ご利用業務(例:arrowhead(FLEX)... 詳細表示
ストームコントロール機能によりポートシャットした場合、どれくらいのパケット数を流してヒットしたのかは連携してもらえますでしょうか。
詳細な数値について連携予定はございません。 詳細表示
プレミアムコロケーションについてもストームコントロール機能が適用されるのでしょうか。
コロケーションユーザのみ対象であり、プレミアムコロケーションは対象外でございます。 詳細表示
ストームコントロール機能によりポートシャットされた場合、利用者とJPXで直接やり取り可能でしょうか。
基本的には回線契約者経由でのやり取りをお願いしております。 詳細表示
ストームコントロールに関して、今後V2回線についても何らかの対策を講じる予定はありますでしょうか。
現時点において決定しているものはございませんが、将来的にはV2回線においても類似の対策を講じる可能性がございます。 詳細表示
ストームコントロール機能導入に伴い、コロの内部回線の構成を変更する必要ありますでしょうか。
必ずしも設定を変更する必要はございませんが、利用者様側でも監視できる仕組みを導入し、トラフィックストームを未然に防止する対応を推奨しております。(パケット監視および設定確認等) 詳細表示
ストームコントロール対象の通信量はどのように計算されるのか。1回線かつ1秒間当たりなのですか。
回線ごとの秒間のパケット数をカウントしております。(pps:packet per second) 詳細表示
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