現在の売買成立可能値幅内では対当しない場合においても、arrowhead4.0では売買成立可能値幅の上下限で約定処理を行います。これを「特別約定」と呼びます。(売買成立可能値幅内に、ストップ高値段又はストップ安値段がある場合は、従来どおりストップ配分を行います。)ストップ配分とは異なり、売買成立可能値幅上下限の注... 詳細表示
FLEX Standardの大引け以降に配信される情報の違いを教えてください。①15:00 後場立会終了(東証)②15:10 日通し情報配信(東証)③15:15 バックアップ情報配信(東証)
①後場立会終了や③バックアップ情報配信は「最新の板情報」を配信しているのに対し、②の日通し情報配信は「1日通しでの価格情報」を配信しているという違いがあります。 ① 後場立会終了 引けにより変化した情報(タグ)のみ配信されます。 (「FLEX接続仕様書 - Standard編 - 2.2.1 銘柄リアル電文... 詳細表示
arrowheadの同時呼値の約定方法について教えてください。
同時呼値とは、値段ごとに取引参加者単位で注文を合計し、注文数量の多い取引参加者から順番に1注文単位ずつ割り当てます。 時間優先の原則は適用されませんが、合計注文数量が同数の取引参加者が複数いる場合は、最初の注文が早い取引参加者から順に割当てを行います。 詳細表示
【arrowhead4.0】Market by Order(MBO)とは何ですか。
現在の東証の相場情報サービス(StandardとFull)では、値段単位(Market by Price)で相場情報が配信されていますが、MBOの配信により、より詳細な注文単位の情報が入手可能となります。 詳細表示
arrowhead/ToSTNeTの一注文における数量制限(ハードリミット)について教えてください。
誤発注防止の観点から、上場口数等を基に注文の数量制限を設定し、一定数量を超える注文を受け付けないようにしております。 詳細はJPXのHPをご参照ください。 URL:https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/trading/index.html ・注文の数量制限 詳細表示
arrowheadの連続約定気配の監視基点について教えてください。
連続約定気配の基点となる値段は、ザラバ中の最初の約定時に設定され、以後、一定時間経過後最初のザラバ約定発生時に再設定されます。 そのため、始値決定時の約定値段や特別気配表示値段が基点となる値段になることはありません。 連続約定気配が表示される場合の、「基点となる値段」には2ケースあります。 ①1注文によって、... 詳細表示
【arrowhead4.0】Market by Order(MBO)を利用する回線に必要な帯域はありますか。
Market by Order(MBO)は、帯域制御なしのサービス「FLEX MBO」と、帯域制御ありのサービス「FLEX MBO BC」の2種類があります。「FLEX MBO」を利用する場合、10Gbps回線の利用が前提となります。一方で、「FLEX MBO BC」は必要な回線帯域を450Mbpsと設定していま... 詳細表示
【arrowhead4.0】FLEXサービスに変更はありますか。
「FLEX Standard 100Mbps」「FLEX Full 100Mbps」「FLEX Full WB」及び高速指数については、現行arrowhead(バージョンアップ)をもってサービスの提供を終了します。新システムでは、「FLEX Standard WB(arrowhead4.0稼働後にFLEX Sta... 詳細表示
平日テスト環境におけるarrowhead/ToSTNeTの売買停止テストの依頼方法を教えてください。
平日テスト環境の売買停止の実施依頼は、テスト希望日の3営業日前までにJPXサービスデスクarrowhead担当宛へのメール連絡が必要となります。 【JPXサービスデスクarrowhead担当】 E-mail:arrowhead@jpx.co.jp 【メール送付時の記載内容】 ・実施希望日(平日テスト実施日のみ... 詳細表示
arrowheadシステムの注意情報(売買停止)が配信される条件はありますか。
arrowheadの売買停止時間に立会時間(全部または一部)が含まれる場合は、売買停止の注意情報が配信されます。売買停止情報が発表された場合でも、売買停止時間帯がオンライン開始以降、立会が開始するまでの間、または後場立会終了以降の場合は、注意情報(売買停止)は配信されません。立会時間中に売買停止となり立会終了以降... 詳細表示
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