STP機能とはSelf-Trade Preventionの略で、同一サブ参加者配下のログインIDから発注された注文が相互に対当しないよう注文を自動で取消しする機能をいいます。 STP機能はサブ参加者コード単位で設定することができます。 なお、STP機能の利用は任意です。 詳細表示
【J-GATE3.0】DCBが発動している場合、BD70(価格情報)の[deal_price_i](約定値段)は配信されますか。また、DCBが発動している場合、DCB値幅の上限値段及び下限値段は...
DCBが発動している場合、BD70(価格情報)の[deal_price_i](約定値段)は配信されません。 また、DCBが発動している場合、DCB値幅の上限値段及び下限値段はBL52(DCB制限値段更新情報)で配信され、BL52(DCB制限値段更新情報)以外のメッセージでは配信されません。 詳細表示
【J-GATE3.0】コンビネーション銘柄(カレンダー・スプレッド)の銘柄情報として設定されるFirst Trading Dateには何の日付が設定されますか。
コンビネーション銘柄のFirst Trading Dateには、各レグ銘柄の取引開始日のうち、コンビネーション銘柄の生成日に近い取引開始日を設定します。 詳細表示
【J-GATE3.0】BD2の指数情報の速報、確報について教えてください。
日通し、前場、後場の各セッション終了後に指数速報値と確報値が提供されます。 指数速報値、確報値は「終値」に設定されます。ただし、配当指数値は確定値のみの提供とし、確定値は「現在値」に設定されます。 指数の算出元からの速報値、確報値の受信がない場合は、「終値」の提供は行われません。 詳細表示
【J-GATE3.0】有価証券オプションの原資産銘柄の上場廃止に伴い、満期日の前倒しを行った銘柄が新規に追加される場合、当該銘柄の情報はいつ配信されますか。
満期日の前倒しにより追加された銘柄の、銘柄情報が配信されるタイミングについては、「上場廃止の●営業日前」といった決まったルールはなく、J-GATEにおけるメンテナンスを実施する日によって前後します。 原資産銘柄の上場廃止が開示された日以降、取引所側でメンテナンスを実施します。 詳細は、 JPXサービスデスク... 詳細表示
【J-GATE3.0】TradeGuardの設定について、既存の設定内容をコピーする機能はありますか。
TradeGuardで出力したCSVファイルをアップロードすることで、設定内容をコピーすることができます。 なお、Intraday Changes(営業日中変更)とNext Day Changes(翌営業日変更)で反映方法が異なりますので、ご留意ください。 詳細は、「TradeGuardユーザ... 詳細表示
【J-GATE3.0】コンビネーション銘柄とコンビネーション銘柄を構成しているレグ銘柄の「Expiration Date」が異なる理由を教えてください。
コンビネーション銘柄の「Expiration Date」には期近銘柄の取引最終日が設定されています。 一方、コンビネーション銘柄を構成している各レグ銘柄の「Expiration Date」には満期日が設定されています。 詳細表示
【J-GATE3.0】PTLG(リスク管理グループ)名の変更手順を教えてください。
以下の手順を行ってください。 1. 既存のPTLG(リスク管理グループ)を削除する(※1)。 2. 新たなPTLG(リスク管理グループ)を作成し、既存のPTLG(リスク管理グループ)で設定されていた各種設定値及びログインIDを追加する(※2)。 (※1)PTLG(リスク管理グループ)の削除は翌営業日... 詳細表示
【J-GATE3.0】システムの再立ち上げについて教えてください。
JPXでは、2020年10月1日にarrowheadにおいて発生したシステム障害の対策として、2021年3月に再発防止策報告書を公表しています。 再発防止策報告書においては、「売買再開のためにシステムの再立ち上げが必要な場面においては、再立ち上げによる再開を目指すことも手段とする。」こととしています。 J-G... 詳細表示
【J-GATE3.0】即時約定可能値幅について教えてください。
即時約定可能値幅とは、誤発注等による価格急変の防止の観点から、直前の基準となる値段から所定の値幅を超える約定が発生する注文が発注された場合に、 当該銘柄の取引の一時中断を行う制度に基づいて設定された値幅です。 詳細は、 [即時約定可能値幅制度] URL:https://www.jpx.co.jp/der... 詳細表示
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