arrowheadの同時呼値の約定方法について教えてください。
同時呼値とは、値段ごとに取引参加者単位で注文を合計し、注文数量の多い取引参加者から順番に1注文単位ずつ割り当てます。 時間優先の原則は適用されませんが、合計注文数量が同数の取引参加者が複数いる場合は、最初の注文が早い取引参加者から順に割当てを行います。 詳細表示
arrowhead/ToSTNeTの一注文における数量制限(ハードリミット)について教えてください。
誤発注防止の観点から、上場口数等を基に注文の数量制限を設定し、一定数量を超える注文を受け付けないようにしております。 詳細はJPXのHPをご参照ください。 URL:https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/trading/index.html ・注文の数量制限 詳細表示
arrowheadの連続約定気配の監視基点について教えてください。
連続約定気配の基点となる値段は、ザラバ中の最初の約定時に設定され、以後、一定時間経過後最初のザラバ約定発生時に再設定されます。 そのため、始値決定時の約定値段や特別気配表示値段が基点となる値段になることはありません。 連続約定気配が表示される場合の、「基点となる値段」には2ケースあります。 ①1注文によって、... 詳細表示
arrowheadテスト用銘柄での注意点について記載された資料(接続仕様書、条件書、ドキュメント、ガイドライン等)はありますか。
「arrowhead接続条件書」4.5.テスト用銘柄に関する注意事項 に記載されております。 (以下、抜粋) テスト用銘柄は障害復旧時等における疎通確認を主な目的として提供しているが、その他のテスト発注であっても1 日1 銘柄につき1 社1,000 件程度を目安に利用することが可能である。 なお、大量の... 詳細表示
「arrowheadシステム間接続仕様書」のエラーコード一覧に受付時と登録時のエラーがありますが、この違いは何ですか。
参加者GW(ゲートウェイ)でエラーを検知したか、トレーディングサーバでエラーを検知したかの違いです。参加者GWでエラーを検知した場合は受付エラー、トレーディングサーバで検知した場合は登録エラーとなります。 詳細は、「arrowheadシステム間接続仕様書 データフォーマット(注文・通知)編」付録4 理由コード一... 詳細表示
arrowheadの始値決定(約定)前の同時呼値について教えてください。
時間優先の原則の例外として、午前立会と午後立会の取引開始時や売買停止後の最初の約定値段を決める約定については、それまでに出された全ての注文が同時に発注されたものとみなします。(後場始値決定前や売買停止後の最初の約定値段決定前等には、前場中やザラ場中に発注された注文も含めて、それまでに発注された注文は全て同時注文と... 詳細表示
arrowheadで直接新規上場(IPO)時の制限値幅について教えてください。(初値決定前後の注文受付可能値幅)
直接新規上場銘柄の初値決定前は、制限値幅は適用されず、公開価格の4倍及び4分の1を注文受付可能値幅として設定します。初値決定後は、初値を基準とした通常の制限値幅となります。 詳細表示
ToSTNeT取引で大口の約定が配信されないことはありますか。(単一銘柄取引)
ToSTNeTの単一銘柄取引の売買代金が50億円以上の約定は配信いたしません。 JPXのHPに大口取引として翌日に掲載いたします。 バスケット取引の約定情報は、約定発生時に配信せず、17:45に当日の約定情報を約定ごとに一括配信いたします。 詳細表示
arrowheadで数量変更と値段変更は同時に実行可能ですか。
数量変更と値段変更を同時に行うことは可能です。 詳細表示
arrowheadで一部約定している注文に対し、残注文を超える削減数量を指定すると変更注文エラーになりますか。
元注文数量以内であれば、既に一部約定や削減済数量がある場合でも、注文を受け付けます。 その場合、削減可能な数量に対して削減を行います。 詳細表示
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