新規上場銘柄の基準値段情報(BPタグ)・銘柄基本情報(IIタグ)は、前営業日の夕方にFLEXで配信されますか。
翌営業日に新規上場する銘柄は、通常は夕方に配信される翌日情報としてBPタグ・IIタグに含まれます。ただし、正式な情報は当日朝配信されるBPタグ・IIタグとなりますので、当日朝の情報(基準値段、銘柄基本情報)を取得いただくようお願いします。 詳細表示
FLEX銘柄基本情報(BPタグ)の基準値段/板中心フラグについて教えてください。(直接新規上場、気配)
直接新規上場の場合は、板中心値段として配信します。また、会社分割や株式配当が行われるケースの一部においても、東証の判断により板中心値段を設定し、直接新規上場と同様の気配運用をとる場合がございます。 詳細表示
FLEX Standardの大引け以降に配信される情報の違いを教えてください。①15:00 後場立会終了(東証)②15:10 日通し情報配信(東証)③15:15 バックアップ情報配信(東証)
①後場立会終了や③バックアップ情報配信は「最新の板情報」を配信しているのに対し、②の日通し情報配信は「1日通しでの価格情報」を配信しているという違いがあります。 ① 後場立会終了 引けにより変化した情報(タグ)のみ配信されます。 (「FLEX接続仕様書 - Standard編 - 2.2.1 銘柄リアル電文... 詳細表示
新規上場銘柄の初値決定時に制限値幅上限・下限が決定するが、FLEX配信する基準値段情報(BPタグ)に反映されますか。
新規上場銘柄の初値決定時に、基準値段情報(BPタグ)の制限値段上限と制限値段下限を設定し配信いたします。 詳細表示
TCP再送要求(リトランス)をする際に1回当たりの制限はありますか。
1回の要求で最大再送可能件数は250,000件としてください。 TCPの再送機能は、特定の電文を受信できなかった場合のリカバリを想定した機能です。再送を繰り返すことにより大量の電文を取得することは、相場報道システムに過剰な負荷をかける可能性がありますのでご遠慮ください。 詳細表示
Full、Standardの両サービスとも帯域と流量制限以外で違いはございません。WB以外の場合、電文を間引きすることはなく、流量制限に抵触した場合、配信が遅れる可能性がございます。 詳細表示
FLEX Standard ST 状態フラグ B0特別気配消滅後に「B0:板寄」が配信され、その後「B1:板寄解除」が配信されるケースについて教えてください。
特別気配が新規表示された後、更に1回以上特別気配値段更新がされ、その後特別気配が消滅する場合に「B0:板寄」が配信されます。「B0:板寄」配信から3分間は約定処理が保留となり、3分間経過後の解除時に「B1:板寄解除」が配信されます。 詳細表示
arrowheadとToSTNeTの売買停止情報は、FLEXのどのMCG(マルチキャストグループ)から確認できますか。
arrowheadとToSTNeTの売買停止情報は、FLEXの以下MCG番号のSTタグ及びTIタグから配信されております。 FLEXのMCG番号は、「FLEX接続仕様書(別添)IPアドレス・ポート番号・流量制限値一覧」に記載しております。 ・FLEX Standard (100M/WB) arrowhead:M... 詳細表示
ToSTNeT取引で大口の約定が配信されないことはありますか。(単一銘柄取引)
ToSTNeTの単一銘柄取引の売買代金が50億円以上の約定は配信いたしません。 JPXのHPに大口取引として翌日に掲載いたします。 バスケット取引の約定情報は、約定発生時に配信せず、17:45に当日の約定情報を約定ごとに一括配信いたします。 詳細表示
FLEXの基準値段情報は、夕方に配信する情報と翌日朝に配信する情報とで内容は同じですか。
基準値段情報は、前日夕方に配信する内容と翌日朝に配信する内容とで異なる場合があります。よって、基準値段情報は、翌日朝に取得した値をご利用ください。 詳細表示
31件中 1 - 10 件を表示