空売り注文を引け条件付注文で出した場合、arrowheadではどのタイミングで注文の価格をチェックしているのでしょうか。
空売り注文を引け条件付注文で出した場合、arrowhead側では引けの板登録時点(立会終了時)で空売り価格のチェックをします。(発注されたタイミングでは空売り価格のチェックは行われません。) 詳細表示
TCP再送要求(リトランス)をする際に1回当たりの制限はありますか。
1回の要求で最大再送可能件数は250,000件としてください。 TCPの再送機能は、特定の電文を受信できなかった場合のリカバリを想定した機能です。再送を繰り返すことにより大量の電文を取得することは、相場報道システムに過剰な負荷をかける可能性がありますのでご遠慮ください。 詳細表示
Full、Standardの両サービスとも帯域と流量制限以外で違いはございません。WB以外の場合、電文を間引きすることはなく、流量制限に抵触した場合、配信が遅れる可能性がございます。 詳細表示
FLEX Standard ST 状態フラグ B0特別気配消滅後に「B0:板寄」が配信され、その後「B1:板寄解除」が配信されるケースについて教えてください。
特別気配が新規表示された後、更に1回以上特別気配値段更新がされ、その後特別気配が消滅する場合に「B0:板寄」が配信されます。「B0:板寄」配信から3分間は約定処理が保留となり、3分間経過後の解除時に「B1:板寄解除」が配信されます。 詳細表示
FLEX Standard ST 状態フラグ B0特別気配消滅後に「B0:板寄」が配信されないケースはありますか。
特別気配が表示され、その後、特別気配値段の更新が1回もなく消滅した場合は、「B0:板寄」の配信はありません。 詳細表示
取引終了以降も売買停止・売買中断が解除されず、翌営業日に引き継ぐ場合、arrowhead/ToSTNeT共に参加者オンライン開始と同時に売買停止情報が配信されますか。
売買停止情報は当日限りの情報であり、翌営業日に引き継ぐことはありません。 arrowhead/ToSTNeT共に取引時間終了以降に売買停止・売買中断が解除となる場合は、当日、翌営業日を含め売買停止・売買中断解除情報を配信いたしません。 売買停止が翌営業日以降も継続するような場合、参加者オンライン開始と同時に売... 詳細表示
FLEX Standard・FLEX Fullでは、「買い上がり・売り下がり」の気配情報の発生をどのフラグから判断することができますか。
FLEXデータの買い上がり・売り下がりの発生は、気配情報の気配フラグから判断することができます。 FLEX StandardとFLEX Fullでは判断するタグやフラグの設定方法が違うため、ご留意ください。 ・FLEX Standardの場合 「買い上がり」は、Q1タグの売気配の気配フラグに「2: 一般気配(買... 詳細表示
arrowheadとToSTNeTの売買停止情報は、FLEXのどのMCG(マルチキャストグループ)から確認できますか。
arrowheadとToSTNeTの売買停止情報は、FLEXの以下MCG番号のSTタグ及びTIタグから配信されております。 FLEXのMCG番号は、「FLEX接続仕様書(別添)IPアドレス・ポート番号・流量制限値一覧」に記載しております。 ・FLEX Standard (100M/WB) arrowhead:M... 詳細表示
arrowheadのリスク管理機能のコネクション異常切断時注文取消(COD)の使用について教えてください。
arrowhead仮想サーバ申請時にCODの項目を「利用あり」にし、申請することで利用可能になります。申請はarrowfaceから行うことが可能です。arrowfaceの操作方法については、arrowfaceトップページに掲載しています「arrowface操作マニュアル」4-1. arrowhead をご参照ください。 詳細表示
【arrowhead】理由コード1032でエラー/が失効が生じた場合の原因を知りたい。
発生原因について添付ファイルにまとめています。ご参照ください。 詳細表示
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