現在の売買成立可能値幅内では対当しない場合においても、arrowhead4.0では売買成立可能値幅の上下限で約定処理を行います。これを「特別約定」と呼びます。(売買成立可能値幅内に、ストップ高値段又はストップ安値段がある場合は、従来どおりストップ配分を行います。)ストップ配分とは異なり、売買成立可能値幅上下限の注... 詳細表示
【arrowhead4.0】arrowheadテスト用銘柄での注意点について記載された資料(接続仕様書、条件書、ドキュメント、ガイドライン等)はありますか。
「arrowhead接続条件書」4.4.テスト用銘柄に関する注意事項 に記載されております。(以下、抜粋)テスト用銘柄は障害復旧時等における疎通確認を主な目的として提供しているが、その他のテスト発注であっても1 日1 銘柄につき1 社1,000 件程度を目安に利用することが可能である。なお、大量の注文があった場合... 詳細表示
【arrowhead4.0】arrowheadでは、注文数量を増やす変更注文(数量変更注文)を行うことはできますか。
arrowheadの数量変更注文は削減数量を指定する方式のみとなります。元注文より数量を増やす変更方法はございません。 詳細表示
【arrowhead4.0】ToSTNeTの売買停止中の銘柄に注文した場合、当該注文はエラーになりますか。
ToSTNeTの売買停止中は通常、終値注文は受け付けされますが、「単一銘柄取引」と「バスケット取引」は受付エラーとなります。 詳細表示
【arrowhead4.0】arrowheadの同時呼値の約定方法について教えてください。
同時呼値とは、値段ごとに取引参加者単位で注文を合計し、注文数量の多い取引参加者から順番に1注文単位ずつ割り当てます。時間優先の原則は適用されませんが、合計注文数量が同数の取引参加者が複数いる場合は、最初の注文が早い取引参加者から順に割当てを行います。 詳細表示
【arrowhead4.0】プレ・クロージング中の注文の取扱いはどのようになりますか。
プレ・クロージング中に板に登録された注文は、プレ・クロージング開始よりも前に発注された引け条件付注文及び不成注文とともに同時呼値注文として取扱います。 詳細表示
【arrowhead4.0】「arrowheadシステム間接続仕様書」のエラーコード一覧に受付時と登録時のエラーがありますが、この違いは何ですか。
参加者GW(ゲートウェイ)でエラーを検知したか、トレーディングサーバでエラーを検知したかの違いです。参加者GWでエラーを検知した場合は受付エラー、トレーディングサーバで検知した場合は登録エラーとなります。詳細は、「arrowheadシステム間接続仕様書 データフォーマット(注文・通知)編」付録4 理由コード一覧 ... 詳細表示
【arrowhead4.0】1つの銘柄における売り・買い両方の注文を、一度のマスキャンセル注文で取り消すことはできますか。
売りか買いのいずれか一方を指定する必要があるため、一度のマスキャンセル注文で取り消すことはできません。 詳細表示
【arrowhead4.0】arrowheadの連続約定気配の監視基点について教えてください。
連続約定気配が表示される場合の、「基点となる値段」には2ケースあります。①1注文によって、直前約定値段から更新値幅の2倍を超過する水準で、連続的な約定が生じる場合、基点となる値段は、直前約定値段とします。②複数注文であるか否かにかかわらず、基点となる値段の約定時刻から1分以内に更新値幅の2倍を超過する水準で、連続... 詳細表示
【arrowhead4.0】ToSTNeT取引で大口の約定が配信されないことはありますか。(単一銘柄取引)
ToSTNeTの単一銘柄取引の売買代金が50億円以上の約定は配信いたしません。JPXのHPに大口取引として翌日に掲載いたします。バスケット取引の約定情報は、約定発生時に配信せず、18:15に当日の約定情報を約定ごとに一括配信いたします。 詳細表示
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