arrowheadの送信許可電文通番の許可範囲を超えて注文送信した場合、受け付けされますか。
arrowheadの送信許可電文通番の許可範囲を超えて電文を送信した場合は、電文不正とみなされ、仮想サーバに対してReject電文が送信されるため受け付けされません。 また、送信許可電文通番は仮想サーバ単位に管理され、回線種別による制御はありません。 「arrowheadシステム間接続仕様書(ESP編)」3.8... 詳細表示
arrowhead/ToSTNeTのユーザ設定型ハードリミットの累計注文代金は新規注文を取り消すと減算されますか。
ユーザ設定型ハードリミットの累計注文代金は新規注文を対象に加算します。 注文を取り消しても累計注文代金は減算されません。 詳細表示
ToSTNeTの売買停止情報には、arrowheadの売買停止情報が含まれていますか。
売買停止はシステムごとに実施されます。 arrowhead売買停止の場合、場間や注文受付時間帯に売買停止が発生したとしても、立会時間をまたがなければ売買停止情報は配信されません。 したがって、必ずしもToSTNeTの売買停止情報とイコールにはなりませんので、売買停止情報はシステムごとに取得をお願いします。 詳細表示
ToSTNeTの売買停止中の銘柄に注文した場合、当該注文はエラーになりますか。
ToSTNeTの売買停止中は終値注文は受け付けされますが、「単一銘柄取引」と「バスケット取引」は受付エラーとなります。 詳細表示
arrowhead/ToSTNeTでは、ある銘柄が14:50に売買停止となり、15:15に売買停止解除された場合、ST/TIタグから売買停止・解除情報が配信されますか。
東証での取引時間帯を例に回答いたします。 arrowheadは、14:50の売買停止情報はSTタグから配信されますが、15:15の解除情報は配信されません。 ToSTNeTは、14:50の売買停止情報はTIタグから配信され、15:15の売買停止解除情報もTIタグから配信されます。 詳細表示
arrowheadシステムの注意情報(売買停止)が配信される条件はありますか。
arrowheadの売買停止時間に立会時間(全部または一部)が含まれる場合は、売買停止の注意情報が配信されます。売買停止情報が発表された場合でも、売買停止時間帯がオンライン開始以降、立会が開始するまでの間、または後場立会終了以降の場合は、注意情報(売買停止)は配信されません。立会時間中に売買停止となり立会終了以降... 詳細表示
FLEXデータのTCP再送要求にて、ソースIPはどのIPアドレスを使用すればよいですか。
FLEXデータのTCP再送要求に必要なIPアドレスは、arrowfaceの回線ルータ設定情報画面上の、参加者付与アドレスと相場ユーザコードにて確認いただけます。 参加者付与アドレスのうち、利用可能なアドレスは16ホストアドレスです。 FLEX Standardの場合:xxx.xxx.xxx.160~175... 詳細表示
TCP再送要求(リトランス)をする際に1回当たりの制限はありますか。
1回の要求で最大再送可能件数は250,000件としてください。 TCPの再送機能は、特定の電文を受信できなかった場合のリカバリを想定した機能です。再送を繰り返すことにより大量の電文を取得することは、相場報道システムに過剰な負荷をかける可能性がありますのでご遠慮ください。 詳細表示
配信しません。 詳細表示
【arrowhead4.0】TCP要求による基準値段情報、マルチキャスグループ番号情報の全取引所一括指定について、平常時から利用してもよいですか。
全取引所一括指定は、障害発生時等の緊急時に限定して利用していただくこととしております。平常時に恒常的な利用が認められた場合、弊社から利用状況について照会することがあります。 詳細表示
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