【arrowhead4.0】arrowheadの連続約定気配の監視基点について教えてください。
連続約定気配が表示される場合の、「基点となる値段」には2ケースあります。①1注文によって、直前約定値段から更新値幅の2倍を超過する水準で、連続的な約定が生じる場合、基点となる値段は、直前約定値段とします。②複数注文であるか否かにかかわらず、基点となる値段の約定時刻から1分以内に更新値幅の2倍を超過する水準で、連続... 詳細表示
【arrowhead4.0】新規上場銘柄の基準値段情報(BPタグ)・銘柄基本情報(IIタグ)は、前営業日の夕方にFLEXで配信されますか。
翌営業日に新規上場する銘柄は、通常は夕方に配信される翌日情報としてBPタグ・IIタグに含まれます。ただし、正式な情報は当日朝配信されるBPタグ・IIタグとなりますので、当日朝の情報(基準値段、銘柄基本情報)を取得いただくようお願いします。 詳細表示
【arrowhead4.0】STタグのB0(板寄)、B1(板寄解除)はどのような場合に配信されますか。
B0(板寄)は特別気配消滅後の付合せ一定時間保留時に設定されます。買い(売り)特別気配が表示され、その後1回以上更新された後に、気配表示の元となっている注文が直近の基準となる値段よりも低い(高い)値段に変更された場合、または取り消された場合、付合せ一定時間保留の状態となります。また、B1(板寄解除)は特別気配消滅... 詳細表示
【arrowhead4.0】ストップ配分と特別約定はどちらが優先されますか。
ストップ配分を優先します。 詳細表示
【arrowhead4.0】プレ・クロージング中のFLEX配信では、引け条件付き注文の数量が含まれた値が配信されますか。
引け条件付き注文、指値出来ずば引け成行注文(不成注文)は、プレ・クロージング開始時点で板に取り込まれるため、その後配信する気配情報にはそれらの情報が含まれています。 詳細表示
【arrowhead4.0】テスト用銘柄に関して、銘柄コードとマルチキャストグループ番号以外に通常銘柄と区別可能な項目はありますか。
以下の項目で判定可能です。・参加者接続機能(問合せ参照の銘柄情報) 銘柄区分が「0199」となります。・FLEX情報配信機能(業務ヘッダ部) 銘柄区分が「0199」となります。 詳細表示
【arrowhead4.0】理由コード1001でエラーまたは失効が生じた場合の原因を知りたい。
発生原因について添付ファイルにまとめています。ご参照ください。 詳細表示
【arrowhead4.0】プレ・クロージング中に不成注文を発注した場合は受け付けられるという認識であっていますか。
指値できずば引け成行(不成)注文は即時に成行指定の注文として扱います。 詳細表示
【arrowhead4.0】arrowhead注文用仮想サーバの電文に変更はありますか。
主な変更は以下の4点です。詳しくはarrowhead接続仕様書をご確認ください。・特別約定導入に伴う変更・Market by Order導入に伴う変更(OrderID、MatchIDの新設)・マスキャンセル注文の導入に伴う変更・クロージング・オークション導入に伴う変更 詳細表示
【arrowhead4.0】FLEX Standard ST 状態フラグ B0特別気配消滅後に「B0:板寄」が配信され、その後「B1:板寄解除」が配信されるケースについて教えてください。
特別気配が新規表示された後、更に1回以上特別気配値段更新がされ、その後特別気配が消滅する場合に「B0:板寄」が配信されます。「B0:板寄」配信から3分間は約定処理が保留となり、3分間経過後の解除時に「B1:板寄解除」が配信されます。 詳細表示
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