【arrowhead4.0】arrowheadの送信許可電文通番の許可範囲を超えて注文送信した場合、受け付けされますか。
arrowheadの送信許可電文通番の許可範囲を超えて電文を送信した場合は、電文不正とみなされ、仮想サーバに対してReject電文が送信されるため受け付けされません。また、送信許可電文通番は仮想サーバ単位に管理され、回線種別による制御はありません。「arrowheadシステム間接続仕様書(ESP編)」3.8.2.... 詳細表示
【arrowhead4.0】Market by Order(MBO)において、変更注文による注文の優先順位の変化は識別可能ですか。
AタグおよびDタグに設定される変更注文識別フラグを用いることで、注文の優先順位を把握することが可能です。 詳細表示
【arrowhead4.0】STP機能を利用するための条件はあリますか。
仮想サーバ(注文・通知)を単独の投資家(同一の経済利得関係を有する者として取引参加者が同一主体と見做す者を含みます)が専有して利用している場合に利用可能です(高速取引行為を行う者以外であっても利用可能です)。複数の投資家が仮想サーバ(注文・通知)を共有している場合には利用できません。 詳細表示
【arrowhead4.0】注文がSTP発動条件に合致した場合、STP-NとSTP-Oのどちらが発動しますか。
ご質問のケースではSTP-Nが発動します。STPの発動条件に合致した場合、トリガとなった注文のSTP種別に基づいて処理を行い、板登録済注文のSTP種別は考慮されません。 詳細表示
【arrowhead4.0】クロージング・オークションが適用されない前場については、従来どおりの挙動になりますか。
ご認識のとおりです。 詳細表示
【arrowhead4.0】特別約定の約定値段はどのように決まりますか。
特別約定が発生する場合、板中心値段(ザラバの最終約定値段等)から見て売買成立可能値幅の上限もしくは下限の値段で約定します。売買成立可能値幅の上限値段となるのは、売買成立可能値幅より高い値段で板寄せ対当するケースや、買いの成行注文の数量が売り注文の総数量よりも多いケースです。売買成立可能値幅の下限値段となるのは、売... 詳細表示
【arrowhead4.0】ストップ配分と特別約定はどちらが優先されますか。
ストップ配分を優先します。 詳細表示
【arrowhead4.0】新規上場銘柄の初値決定時に制限値幅上限・下限が決定するが、FLEX配信する基準値段情報(BPタグ)に反映されますか。
新規上場銘柄の初値決定時に、基準値段情報(BPタグ)の制限値段上限と制限値段下限を設定し配信いたします。 詳細表示
【arrowhead4.0】成行注文禁止の対象となる新規上場銘柄をFLEXの情報から把握することは可能ですか。
成行禁止の対象銘柄をFLEXの情報から直接判別することはできませんが、便宜的に基準値段情報(BPタグ)の「基準値段/板中心フラグ」の項目をご活用いただけます。現在の売買取扱いにおいては、当該項目に「2: 板中心値段」が設定される新規上場銘柄が成行禁止の対象となります。また、新規上場日に値が付かなかった場合、2日目... 詳細表示
【arrowhead4.0】FLEX Standard ST 状態フラグ 「B0:板寄」配信後に「注文」「訂正」「取消」は受け付けられるか教えてください。(板寄解除)
「B0:板寄」から「B1:板寄解除」の間は注文受付時間帯となるので、注文の「新規」「訂正」「取消」は可能です。「B1:板寄解除」後から立会時間となります。 詳細表示
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