業務リンク確立中の仮想サーバ側において障害等によりTCPコネクション切断(※1)が発生した際に、切断を契機として当該仮想サーバから新規注文として発注された有効注文(※2)を取引所売買システムが自動的に取り消す機能です。 当該機能により注文が取り消された場合、対象の仮想サーバが再接続した際に失効結果通知が送信... 詳細表示
複数の相手へ同時にデータを送信する1:多の通信方式のことです。受信側が受け取ったか確認しないで一方的に送信するため、高速配信には向いていますが、電文が抜けた時の対策が必要となります。arrownetではFLEX業務にて使用しています。 詳細表示
関西プロキシミティエリアから、利用者様が独自に手配する回線です。arrownetの指定5キャリア以外も選択可能となっています。 詳細表示
arrownet敷設後、利用者とSP間の正常性(到達性)を確認するために回線疎通テストを実施しています。以下の種類の疎通テストがあります。■arrownet疎通テスト利用者ルータの監視状況の確認や障害時の復旧確認などを含む、正常性を確認するテストのことです。対象SPはJPX(本番・テスト)、JPX情報系(本番)と... 詳細表示
利用者拠点またはJPXコロケーション/関西プロキシミティエリアに設置する利用者様のルータ、またはL3スイッチを指します。利用者拠点に設置するCEルータはarrownet v2との接続に使用します。JPXコロケーション/関西プロキシミティエリアに設置されるCEルータは、内部接続回線及び外部接続回線との接続に使用します。 詳細表示
利用者様がJPXコロケーション/関西プロキシミティラックからJPX業務システムへ接続するための回線です。キャリア提供回線ではありません。JPXコロケーションエリア内の内部接続回線は、下記の3種類があります。CJU:ユニキャスト回線CJM:マルチキャスト回線CJW:ユニ・マルチ共用回線関西プロキシミティの内部接続は... 詳細表示
別名、略称:SPC------------------------------------取引所が取引参加者に付与する5桁コードのことを指します。サブ参加者コードは、OCRコード(3桁)+2桁の枝番で構成され、OCRコードは利用者ごとに取引所が指定し、2桁の枝番は利用者が指定するコードとなります。 詳細表示
任意のアクセスポイントと1回線で接続する構成です。利用者ルータ、及び回線は単一構成のため、障害時は復旧するまで通信不可となります。静的ルーティング/動的ルーティングにて接続することができます。 詳細表示
誤発注防止のために、ユーザーにおいて注文代金や数量等に上限を設定し、この上限を超える注文を受付けないようにする基準値をハードリミットと呼びます。arrowheadにおけるユーザー設定型ハードリミット値設定については、システム間接続仕様書を、J-GATEにおけるユーザー設定型ハードリミット値設定については、Trad... 詳細表示
JPXコロケーションエリア内で別の利用者のラック間を接続する回線です。 詳細表示
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