JPXが取引参加者や上場会社と書類や情報をやり取りするため運営している電子システムで、JPXの論理回線およびインターネットから接続できます。 現在、Targetは、証券界の共通インフラとして、日本証券金融、証券保管振替機構、日本証券クリアリング機構、日本国債清算機関でも利用しています。 詳細表示
FLEX(相場報道システム)の再送要求用TCPアドレスを指します。利用者LANアドレス(/24)の内、現行FLEXでは使用する業務システムセグメント(/28)内から払い出されます。次期FLEXでは固定されているアドレス帯から自由に選択が可能となります。FLEXの電文が欠落した際に、このアドレスを使用して抜けた電文... 詳細表示
帯域制御を利用する際に発生する月額料金です。1物理回線ごとに月額8,000円(税抜)が課金されます。ただし、JPXコロケーション・プロキシミティ外部接続及びJASDEC・TFX・TOCOMへの接続については課金されません。 詳細表示
利用者様が申請内容確定後に申請書を提出してから、そのサービスを利用できるようになるまでの時間を指します。 回線の場合、標準納期は1.5か月(1G回線は3.5か月、10G回線は約4~6か月)となります。 詳細表示
arrownet利用区分(利用タイプ)の一つです。JASDEC接続サービスにおいて、振替・決済(ファイル伝送/JEXGW/統合Web)を利用できます。加入者情報Webは利用できません。100Mbps以上の回線は利用不可となっています。 詳細表示
arrownet利用区分(利用タイプ)の一つです。TFX接続サービスにおいて、金利先物等取引と証拠金取引を利用できます。(TFX共通)1Gbps以上の回線は利用不可となっています。 詳細表示
arrownet回線において、冗長構成をとる際に、冗長先となる回線のarrownet回線IDを指します。 詳細表示
arrowfaceにおいて一度申請した内容をキャンセルする機能です。申請が承認される前にのみ有効となります。申請の進捗状況により、工事費用等が発生してしまう場合があります。また、申請の進捗状況によっては取下げが不可能な場合があり、その場合は取下げ申請自体がJPXにより否認されます。 詳細表示
arrownet利用区分(利用タイプ)の一つです。TFX接続サービスにおいて、金利先物等取引か証拠金取引のいずれか一方を利用できます。(TFX限定)1Gbps以上の回線は利用不可となっています。 詳細表示
arrownet利用区分(利用タイプ)の一つです。 JPX接続サービスにおいて、現物取引(arrowhead/ToSTNeT/FLEX/清算/Target/コンプライアンスWAN/TDNet/TMI)を利用できるタイプです。 J-GATE、ITCHは利用できません。 詳細表示