Sub Participant Code(サブ参加者コード)の略です。取引所が取引参加者に付与する5桁コードのことを指します。サブ参加者コードは、OCRコード(3桁)+2桁の枝番で構成され、OCRコードは利用者ごとに取引所が指定し、2桁の枝番は利用者が指定するコードとなります。 詳細表示
相場情報を配信するシステムであり、配信内容は以下のとおりです。株式・CB リアル情報(注文・約定・売買高・代金 ※板情報)株式・CB マルチキャストグループ番号情報※板に登録された全ての注文/気配情報、約定情報等を配信しています。情報は板に更新があり次第、都度配信いたします。ネットワーク構成は、基本構成のみとなっ... 詳細表示
arrownetは、JPXの売買・相場報道等の各システムと市場利用者の皆さまとをつなぐ、高信頼ネットワークです。arrownetは、最先端技術の活用により高速かつ大容量の通信を実現するとともに、複数のアクセスポイントやセカンダリセンタとの接続を備え、災害時におけるJPXの事業継続性や、市場参加者の皆さまの取引継続... 詳細表示
JPXが取引参加者や上場会社と書類や情報をやり取りするため運営している電子システムで、JPXの論理回線およびインターネットから接続できます。 現在、Targetは、証券界の共通インフラとして、日本証券金融、証券保管振替機構、日本証券クリアリング機構、日本国債清算機関でも利用しています。 詳細表示
フレームやパケットの頭にラベルと呼ばれる識別子を付加して転送を行うことにより、IPアドレス参照方式よりも通信の高速化や機能の付加を図る技術のことを指します。 arrownet v2では論理分割をすることで、JPX以外にも証券保管振替機構、東京金融取引所への接続を可能にしています。 詳細表示
arrownetを新規敷設する際に、回線自体若しくは設定に問題が無いか確認するテストです。通信断時に障害検知ができるか、冗長回線にルートが切り替わるかを確認します。テストには事前予約が必要であり、月~木曜日の17時から21時の間で1時間ごとに冗長1セットの疎通を行います。詳しくは、システム関連情報提供サイトに掲載... 詳細表示
J-GATEにおけるログインIDとは、OSEから付与され、サブ参加者コードとユーザIDで構成され、J-GATEにログインするために利用されるものです。なお、ユーザIDは5桁の英大文字・数字で構成され、サブ参加者内で一意のものとなります。 詳細表示
クライアントとJ-GATE間の通信プロトコルのことであり、同時に、APIは各業務メッセージを定義した機能ライブラリを提供しています。クライアントはAPIによりJ-GATE(のネットワークゲートウェイ)にログインし、ログイン後のトランザクション・クエリ・ブロードキャストなどの各業務をAPIライブラリが提供する関数を... 詳細表示
TAPとはJ-GATEのネットワークゲートウェイ(以下、NG)サーバを論理的に独立させた、複数のプロセスのことです。各クライアントシステムがarrownet経由でNGに接続し、セントラルシステムと通信します。 詳細表示
arrownet月額費用の一つです。SP回線に対して発生する費用で、選択した物理帯域、使用タイプ及び使用する環境(本番・テスト単独、本番テスト共用)により料金が変動します。パターンごとの料金は、価格一覧に掲載しており、Target(JPXサイト)より取得が可能となっています。 詳細表示
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