障害時のリスクを抑えるため、回線は必ず冗長構成(AP、1系/2系など)にしなければなりませんか。各サービスプロバイダ(JPX、JASDEC、TFX、TOCOM)それぞれどのような構成が可能か教え...
■JPX、TOCOM アクセスポイント障害時のリスクを分散するため、AP1(またはAP3)、AP2それぞれに接続する冗長構成を推奨しています。マルチキャストはネットワークとして冗長(障害発生時に迂回)されません。1系、2系を双方受信する冗長構成(基本構成を2回線利用した多重構成)で信頼性を確保することを推奨します... 詳細表示
JASDEC、TFX、TOCOMでは、3拠点(または3回線)冗長は可能ですか。
できません。 冗長方式については、サービスプロバイダから提供される「arrownet version2.0ガイドライン【ネットワーク接続編】」をご確認ください。 ガイドラインはシステム関連情報提供サイトに掲載しています。 ■共通 URL:https://faqsd.jpx.co.jp/faq/show/20... 詳細表示
JASDECではAP1回線-AP3回線による、冗長構成は可能ですか。
できません。 選択可能なアクセスポイントについては、「arrownet version2.0ガイドライン【ネットワーク接続_機構編】」をご確認ください。 ガイドラインはシステム関連情報提供サイトに掲載しています。 ・システム関連情報提供サイト URL:https://faqsd.jpx.co.jp/faq/... 詳細表示
JASDECと同様に他のサービスプロバイダ(以下、SP)に関しても、推奨しているルータ/L3スイッチはありますか。
JASDECでは適合機種のみ許可していますが、他SPに関しては弊社から推奨している機器はございません。 機構の適合機種につきましては「arrownet version2.0ガイドライン【ネットワーク接続_機構編】」に記載しています。 ・システム関連情報提供サイト URL:https://faqsd.jpx.... 詳細表示
arrownet version2.0ガイドライン【ネットワーク接続_機構編】に、「利用者バックアップサイトからの接続は切り離してください」との記載があるが、これは物理的に配線を切り離す必要があ...
論理的に切り離すことも可能であり、ポートのシャットダウンなどでも可能ですが、ポート解放時にGARPを確認するなど動作確認をしてください。意図せずポートが閉塞された場合などにIPアドレスの重複の可能性があるため、取り扱いにご注意ください。 詳細表示
JASDEC、TFX、TOCOMの申請もarrowfaceでの手続きとなりますか。
はい。 arrownet申請の一環でお手続きいただけます。 詳細表示
JASDECの設定情報(情報通知表)はTargetほふりサイトにて連携されます。従いまして、サービスデスクからは送付いたしません。 詳細表示
相場ユーザについては、現行のTOCOMシステムと同様にAPIでの相場情報取得となり、10本気配情報(100ms間隔)も取得可能です。 ※10本気配情報の取得については、端末ユーザでも取得可能です。(BO17 2秒間隔) 高頻度相場ユーザについては、現行のTOCOMシステムにはないものであり、ITCHプロトコルで... 詳細表示
J-GATE(OSE/TOCOM)のAPIキットと仕様書(マニュアル)の開示には申請が必要でしょうか。
申請が必要です。 申請方法は、以下のとおりとなります。 ①APIキット等配布申込書を「大阪取引所 IT開発部」(※1)へご提出ください。 ②マニュアル・APIキット等の取扱いに関する確認書を「大阪取引所 IT開発部」(※1)へご提出ください。(※2) なお、確認書の責任者欄には、システムに係る、部長職以上の責任... 詳細表示
arrownet version2.0接続サービス・価格一覧に記載が無かったのですが、TFXの証拠金取引システムで100Mを選択したいです。
システム関連情報提供サイトにございます「arrownet version2.0接続サービス・価格一覧」にも記載のとおり、選択帯域「100M」はマルチキャストの場合のみ選択可能となっており、証拠金取引システムではマルチキャストを利用しないため、「100M」の選択はできません。 ・システム関連情報提供サイト U... 詳細表示