利用者様がキャリアへ回線工事日を指定する際に、それぞれのキャリアが提示している時間以外で工事日を指定した場合に発生する費用です。キャリアから請求される料金のため、東証システムサービスから発行される請求書には表記されません。 詳細表示
JPXのSP回線から接続できるシステムで、JPXの派生売買システムです。派生には先物とオプションがあり、取扱商品は以下のとおりとなっています。・指数先物・オプション・JGB先物・オプション・有価証券・オプション 詳細表示
利用者拠点またはコロケーション/プロキシミティエリアに設置する利用者様のルータ、またはL3スイッチを指します。利用者拠点に設置するCEルータはarrownet v2との接続に使用します。コロケーション/プロキシミティエリアに設置されるCEルータは、内部接続回線及び外部接続回線との接続に使用します。 詳細表示
取引参加者が利用する端末です。現在は清算システムで、ソフトウェアのみ提供されています。かつては株式や先物・オプションの売買システムでも取引所が端末を提供し、利用されていました。 詳細表示
別名、略称:SP------------------------------------arrownetと接続してサービスを提供する機関(取引所等)を指します。2019年12月現在、JPX、JASDEC、TFX、TOCOMの4機関が提供しています。 詳細表示
回線をビルに敷設する際に、キャリアがどこまで工事するかを指定するための区分です。 詳細表示
フレームやパケットの頭にラベルと呼ばれる識別子を付加して転送を行うことにより、IPアドレス参照方式よりも通信の高速化や機能の付加を図る技術のことを指します。 arrownet v2では論理分割をすることで、JPX以外にも証券保管振替機構、東京金融取引所、東京商品取引所への接続を可能にしています。 詳細表示
arrownet回線の最低利用期間を1年としており、回線敷設から1年が経過していない回線を解約する場合に発生します。一年に満たない日数分を日割り料金で計算しています。 詳細表示
arrownet側PEルータのWAN側を指します。 詳細表示
JPXサービスデスクで管理している物理回線ごとに割り振る東証側の回線IDです。キャリア回線IDと異なり、ビル場変や回線増速でキャリア回線IDが変わった場合でも不変となります。採番体系は利用者コード5桁+通し番号3桁の8桁となっています。 詳細表示