TAPとはJ-GATEのネットワークゲートウェイ(以下、NG)サーバを論理的に独立させた、複数のプロセスのことです。各クライアントシステムがarrownet経由でNGに接続し、セントラルシステムと通信します。 詳細表示
クライアントとJ-GATE間の通信プロトコルのことであり、同時に、APIは各業務メッセージを定義した機能ライブラリを提供しています。クライアントはAPIによりJ-GATE(のネットワークゲートウェイ)にログインし、ログイン後のトランザクション・クエリ・ブロードキャストなどの各業務をAPIライブラリが提供する関数を... 詳細表示
J-GATEにおけるログインIDとは、OSEから付与され、サブ参加者コードとユーザIDで構成され、J-GATEにログインするために利用されるものです。なお、ユーザIDは5桁の英大文字・数字で構成され、サブ参加者内で一意のものとなります。 詳細表示
利用者様が申請内容確定後に申請書を提出してから、そのサービスを利用できるようになるまでの時間を指します。 回線の場合、標準納期は1.5か月(1G回線は3.5か月、10G回線は約4~6か月)となります。 詳細表示
arrownetを新規敷設する際に、回線自体若しくは設定に問題が無いか確認するテストです。通信断時に障害検知ができるか、冗長回線にルートが切り替わるかを確認します。テストには事前予約が必要であり、月~木曜日の17時から21時の間で1時間ごとに冗長1セットの疎通を行います。詳しくは、システム関連情報提供サイトに掲載... 詳細表示
フレームやパケットの頭にラベルと呼ばれる識別子を付加して転送を行うことにより、IPアドレス参照方式よりも通信の高速化や機能の付加を図る技術のことを指します。 arrownet v2では論理分割をすることで、JPX以外にも証券保管振替機構、東京金融取引所への接続を可能にしています。 詳細表示
帯域制御を利用する際に発生する月額料金です。1物理回線ごとに月額8,000円(税抜)が課金されます。ただし、JPXコロケーション外部接続・関西プロキシミティ外部接続並びにJASDEC・TFXへの接続については課金されません。 詳細表示
JPXが取引参加者や上場会社と書類や情報をやり取りするため運営している電子システムで、JPXの論理回線およびインターネットから接続できます。 現在、Targetは、証券界の共通インフラとして、日本証券金融、証券保管振替機構、日本証券クリアリング機構、日本国債清算機関でも利用しています。 詳細表示
別名、略称:業務疎通テスト------------------------------------arrownet本番回線において、arrownet疎通テスト、SP疎通テスト終了後、本番稼働前に各業務システムごとに行われる業務疎通テストを指します。利用者様拠点から本番業務システムへのログイン等、基本的な業務疎通が... 詳細表示
関西プロキシミティエリアから、利用者様が独自に手配する回線です。arrownetの指定5キャリア以外も選択可能となっています。 詳細表示
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